
こんにちは!元陰キャ中学生から、今は友達の恋愛相談もバンバン受け付けているお兄さんです!
今回は
「塾にいる違う中学の女子とLINE交換したいけど、ほとんど話したことがない…」
という中学生男子のリアルな悩みに答えていきます!
めっちゃ緊張するよね…
でも大丈夫。
うまくいく方法、ちゃんとあります!
結論から言うと、聞けます!
ただし、今まで話したこともない女子に、いきなり「LINE教えて!」は成功率ゼロに限りなく近いです。
普通に引いてしまいますね…
まずは、自然なきっかけと理由づけを作ることがポイントです!
次のステップを参考にして、少しずつ距離を縮めていきましょう!
まずは、あいさつ程度のことでいいので、一言でも声をかけてみよう。
一言でいいです。
塾に関係したことを話題にするのがおすすめです。
たとえば
「今日の数学、むずくなかった?」
共通の授業があるなら、内容について軽く話しかけよう。
「この前のプリント、どこ行ったかわかる?」
“ちょっと聞きたいこと”を使うと自然に話しかけられる!
ホントは知っていることを、知らないふりして聞いてみてもいいです(←僕がよく使うきっかけ作りです)。
「休憩時間、いつもここで勉強してるよね?」
気づいたことをポンと口に出すだけでもOK!
最初は1~2言交わすだけで十分!
相手に「この人話しやすいかも」と思ってもらえれば次につながるよ。
大事なのはココで焦らないこと!
少しずつ声かけの回数を積み重ねていきましょう。
相手から先に挨拶をしてきたり、声をかけてくることもあるくらいの間柄になるまでは焦らないようにね!
さて、いきなり「LINE教えて」だと、ちょっと唐突。
そこで活用したいのが勉強系の口実!
たとえば、こんな感じ。
「あのプリント、あとで見せてもらえる?LINEで送ってもらえたりする?」
→ 「ありがとう!じゃあLINE交換しとこう?」
「宿題の範囲ってどこだったっけ?LINEで聞けたら助かるかも」
→ これも自然に聞ける王道パターン!
「勉強のため」という理由があれば、相手も警戒しづらいし、話したことが少なくてもスムーズにいけるはず!
LINEを交換したあとは、いきなり恋バナを仕掛けたり、長文を送ったりするのはNG!
まずは軽い感じでやりとりを始めよう
「さっきはありがとう!」
「今日の授業、眠かったよね(笑)」
「またプリントなくしそう…頼るかも~(笑)」
ここでのポイントは、親しみをもってもらうことです。
たわいのない一言でいいです。
無理して面白いことを言おうとしなくてもいいんです。
オチがなくても全然OK!
気軽にLINEが続く関係を目指そう!
「陽キャじゃないとLINE交換できない」
「無口だと話しかけられない」
って思うかもしれないけど、そんなことないんだ。
大事なのは、自分に合ったやり方で関係を作っていくこと。
無理して明るくしなくていい!
うまく話せなくても、誠実さが伝わればOK!
丁寧で優しいやりとりが、女の子には好印象だったりするよ。
陽キャ男子に合わせるのは実はちょっとしんどい、って思っている女子もいるから…
実際、ぼくも中学時代は無口だったけど、「ちゃんとしてる」「落ち着いてて話しやすい」って言われるようになったよ~!
塾にいる他中の女の子とLINEを交換したいときは、無理せず自然に話しかけるところから始めよう!
まずは一言の声かけから。
共通の話題で一言話してみる。
その回数を積み重ねていく。
勉強を口実にLINEを聞いてみる。
交換後は軽くやりとりして関係を深めよう!
陽キャじゃなくても大丈夫。
自分らしい距離の縮め方で、ちゃんと気になる子に近づけます!